行政書士紹介

行政書士 小川 真裕

行政書士 小川 真裕

私は昭和54年広島県広島市で生まれ、東区の牛田で幼少期を過ごした、いわゆる生まれも育ちも広島ってやつです。

10代の頃はひねくれ者で高校には進学せず、20代前半までアルバイトで生計を立てていました。一般的な路線から外れた人生を歩んでおりますが、今は行政書士試験に合格して独立事務所まで構えていますので、人生とはわからないものです。

私の人生に影響を与えてくれたたくさんの恩人との出会いには感謝しかありません。

20代後半からは設備管理業界に足を踏み入れ、現場の人間として長年先輩や同僚らと共に保安業務にあたり、経験を積んだ頃には労務、人事、現場マネジメントといった管理業務や新人育成にも携わり、最終的には高圧受電設備の保安員というより高度で専門性の高い職種での経験も積みました。

そんな設備管理畑で経験を積んだ私が、なぜ畑違いの行政書士を目指し開業にまで至ったのかといえば、顧客に対して直接貢献するにはどうすればいいかと思案した結果ではないでしょうか。

建築業許可申請は、厳格な条件を満たす必要がある難易度の高い申請に分類されます。この申請を私が代行して確実かつ早期に許可を取得することができれば、事業者様にとって間違いなく利益につながり貢献することができます。そう思い立ち隙間時間を利用して勉強を重ね、行政書士の資格を取得しました。

設備管理業界は建設業界と親和性があり、行政機関とも無関係ではないため、これまでの経験を活かし、広島の事業主様の事業発展に微力ながらも助力できる存在になれればと願っております。

業務にあたる際に心掛けていることは「確実に仕事をこなすためには情報収集に努め、最悪の状況も含めてあらゆる可能性を想定し事前の準備を怠らない」ということです。

難易度の高い申請では、書類の準備の段階で想定外のこともたびたび発生します。しかし想定外が発生しても柔軟に対応し、別角度からアプローチすることで申請条件を満たすためには、最悪な事態も想定した事前の準備が重要です。準備さえ怠らなければ大抵の状況には対応できると考えます。

貢献することを目的とする以上、中途半端な気持ちで業務にあたることはできません。適宜適切な連絡、相談、報告はもちろんのこと、業務完了までの見通しを提示することも、安心して業務を依頼していただくために必須と考えます。

意気込みだけを語っても私の紹介にはならないですね、私の仕事の息抜きは日々の食事です。その日の業務をこなし、一息ついたあとに自宅でゆっくりと食事をとることが、私のホッとする瞬間です。

美味しい食事を楽しみつつ、落ち着いてとることはリラックスでき、仕事へのやる気につながりますのでとても重要視しています。それから猫と犬を飼っていた経験があるせいか猫と犬が大好きで、今でも猫、犬を見かけるたびに、つい顔がにやけてしまう自分がいます。不意に私の顔がにやけたとしたら近くに猫か犬がいると思ってください。

まだまだ若輩者の行政書士ですが、依頼してくださったお客様の期待を裏切らぬよう、全力で業務にあたりますので、行政書士小川真裕事務所をどうぞ宜しくお願いいたします。

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